台湾から揚げ専門店「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」名古屋にオープン

外食

11月22日(日)、名古屋中区にある大須商店街に台湾から揚げ専門店「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)がオープン。

 

大学の友達からその情報を聞きつけ、先日食べに行きました。

 

場所はこちら↓

 

 

 

 

大鶏排(ダージーパイ)とは

 

大鶏排(ダージーパイ)とは、鶏肉を叩いて薄く大きくした状態で揚げたもの。

 

カリカリの秘密は、ころもにキャッサバいも(タピオカの原料)を粗くひいた粉を使用すること(オレンジページ調べ)。

 

 

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炎旨大鶏排 [公式](@enshidajipai)がシェアした投稿

 

台湾の夜市では定番の鶏肉料理みたいです。

 

 

「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」の特徴

 

スパイスはジャオヤンフェン、カレー、ケイジャン、チリレモン、パクチー5種類から選べます。

 

名古屋限定で「味噌大鶏排」も販売されているそうです(気づかなかった…)。

 

一般的なダージーパイは大きいと言ってもせいぜい掌より大きい程度。

 

しかし「炎旨大鶏排(エンシダージーパイ)」では顔より大きいサイズのダージーパイを提供しています。

 

このサイズで税込630円とお得感があります。

 

 

熱々の状態で提供されるので、持っているだけでも一苦労。

 

必死に撮影しました(笑)。

 

指に軽く火傷を負いながら一口目を食べてみると、衣がクリスピーみたいにサクッと中は柔らかくて美味しかったです。

 

胸肉を使用しているみたいですが、パサパサ感はあまり気になりませんでした。

 

私はジャオヤンフェン味にしてもらいました。

 

塩胡椒やシナモンなどを調合した鶏排(ジーパイ)専用の香辛料で、好き嫌いが分かれる香りだと思います。

 

私的には、脂っこい食べ物をさっぱりさせてくれる感じで好きです。

 

あまりにも大きくて、半分ほど食べたらもうお腹いっぱいになりました。

 

残りは友達が持っていたジップ付の袋に入れて持ち帰り、家で食べました。

 

それでもまだサクサクして美味しかったです。

 

ネットで調べると、家庭でも割と簡単にダージーパイは作れるみたいなので機会があれば作ってみようと思います。

 

 

 

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